住んでいた家は貸せるのか

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今まで自分が住んでいた家を貸すことができるのかと気になる人はいるでしょう。住み替えをするときや転勤などで引越さなければならなくなってしまったときには、今まで住んでいた家は売ってしまうこともできますが、貸して利益を得られるならそれが良いと考えるのももっともなことでしょう。結論から言えば、住んでいた家を貸すことはできます。賃料を設定して借り手を探し、契約をすれば毎月収入を得ることができるのです。手続きに手間がかかることや住み手を探すのに苦労する可能性があることは確かですが、今まで住んでいた家を有効活用する方法として検討してみましょう。家を貸すためには準備も必要になるのでその概要も確認しておくのが大切です。

クリーニングとリフォームが大切

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自分が住んでいた家を貸すことで家を有効活用する方法の特徴として、まず挙げられるのは後始末をする必要があることです。そのまますぐに借りてもらうことは難しいので注意が必要です。やはり新しく住み始めてもらうためにはできるだけきれいな状況にしなければならず、住む魅力も兼ね備えていなければなりません。衛生面の観点からクリーニングをすることが求められます。そして、リフォームをしてニーズがある家にする必要が生じることも少なくありません。壊れてしまっている部分がある場合には修理することも重要になるので、家を貸すときには本当にそのまま住んで快適と言える家なのかを見極めるようにしましょう。

状況に応じて契約の仕方を選べる

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家を貸すときに知っておきたいのが契約の仕方を選べることです。賃貸借契約書を交わしてその契約書の内容に基づいて貸主として責任を負い、借主に対して義務を負ってもらうことになります。その契約の種類として普通借家契約と定期借家契約から状況に応じて選べるのが特徴として知られています。普通借家契約が一般的で、例えば2年間と決めて契約するとその2年間は住んでもらえます。その後も契約更新をすることができる仕組みになっていて、原則としては借主が希望する限りは貸し続けなればなりません。しかし、定期借家契約の場合には2年間と定めたら更新はできないのを原則にできます。借主が希望しても退居しなければならない仕組みにすることが可能です。これによって、2年後にはまた住みたいというようなときにも家を貸すことができます。海外赴任で2年後には戻ってくるので、それまでは貸しておこうということもできるのは念頭に置いておきましょう。

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